【実際着せた】ユニクロ赤ちゃん肌着vs他！比較で発見３つのメリットとは？コットンメッシュインナーボディスーツノースリーブ（夏用UNIQLOベビー服）

「夏用の赤ちゃん肌着どれにしよう？」

「ユニクロがいいと聞くけれど本当かな？」と疑問をもっていませんか？

そんな疑問にお答えできるように、今回の記事ではユニクロ夏用赤ちゃん肌着「コットンメッシュインナーボディスーツ(ノースリーブ)」を徹底検証します！

ユニクロの赤ちゃん肌着がいいと評判を聞きますが、他ブランドと比べても本当に優れているのか気になりますよね。

そこで今回は、「アカチャンホンポ」「西松屋」の夏用肌着を使用して他ブランドの品質を把握したうえで、ユニクロの夏用肌着「コットンメッシュインナーボディスーツ(ノースリーブ)」を徹底解説していきます！

実際に他ブランドも使ったからこそわかる、ユニクロの”本当のよさ”をお伝えします！

それでは、どうぞ！

結論：ユニクロ夏用赤ちゃん肌着は、他ブランドより断然おすすめ

結論からいうと、ユニクロは他ブランドより断然優れています！
本当におすすめの夏用赤ちゃん肌着です！

夏用の赤ちゃん肌着で悩んでいるのでしたら、ユニクロ「コットンメッシュインナーボディスーツ(ノースリーブ)」の購入を全力でおすすめします♪

それでは、ユニクロ夏用赤ちゃん肌着の何が良いのか、早速解説していきますね。

ユニクロ夏用赤ちゃん肌着「コットンメッシュインナーボディスーツ(ノースリーブ)」のメリット３つ

ユニクロ夏用赤ちゃん肌着「コットンメッシュインナーボディスーツ(ノースリーブ)」には３つの優れた機能があります！

1. さらっと快適！メッシュ＆ぴったりフィット！
   　
2. 赤ちゃんの敏感肌に最適♪お肌にやさしい着心地◎
   　
3. 着替え簡単♪のびーる襟ぐり＆色違い気配り！

それぞれのメリットを以下で詳細に解説していきます！

メリット１：さらっと快適！ぴったりフィット形状！

夏の暑い時期。汗を一杯かいて、べたべた気持ち悪いですよね。
通気性の悪い服を着せていると、赤ちゃんすぐ汗疹が出てしまうんです…（実体験）。

そんなあなたにおすすめ！
ユニクロ夏用赤ちゃん肌着「コットンメッシュインナーボディスーツ(ノースリーブ)」は、さらっと快適に夏を過ごせる工夫が２つあります！

１．さらっと快適！通気性抜群！メッシュ素材！

ユニクロ夏用赤ちゃん肌着は、メッシュ素材になっています。
細かな穴が多数空いていて通気性抜群！汗で蒸れにくいです！

さらに、裏面に細かな凹凸があり、肌に触れる部分が少なくなっています。
汗をかいて水分を含んでも肌着が身体に張り付きにくく、さらっと快適に過ごせます♪

２．身体にぴったりフィット！幅広い範囲の汗を吸える快適設計♪

ユニクロ夏用赤ちゃん肌着は、赤ちゃんの身体をぴったり包み込む設計になっています！

襟ぐりや脇の開きが他社より浅く、幅広い範囲を包んで汗を吸い込むことが出来るんです♪
汗をかきやすい赤ちゃんにぴったりですね！

襟ぐり浅めで肌が見える部分が少ないため、掻きむしり防止にも適しています！
襟ぐり深めで肌が見えている部分が多いと、見えている部分を掻きむしってしまって出血してしまうことがあるんですよね…。

さらに、ユニクロならではの特徴が、股部分の設計！
股部分を深くとっており、お尻をしっかり包み込みます。

通常より多い３つボタンなのも、しっかりフィットするポイントです！
２つボタンよりも３つボタンのユニクロのほうが股部分の幅が広いんです。
２つボタンだと幅が狭くて、実はおむつの方が肌着よりも大きいという事も…おむつ丸見えですね。
ユニクロはちゃんとおむつ股幅よりも長い！

さすが服作りの専門家ユニクロ！身体構造を熟知した服作りが魅力的ですね。
動き回る赤ちゃんにもぴったりです♪

メリット２：赤ちゃんの敏感肌に最適♪お肌にやさしい着心地◎

赤ちゃんのお肌は敏感！ちょっとしたことで湿疹ができたりします。

そんな敏感赤ちゃんにも安心！ユニクロ夏用赤ちゃん肌着は、肌にやさしい工夫がいっぱいです！

１．お肌にやさしい♪コットン１００％♪

ユニクロ夏用赤ちゃん肌着（コットンメッシュインナーボディスーツ）は、コットン１００％！

赤ちゃんはお肌が弱く、コットン１００％でないと肌荒れしたりする子も…。
実際にエアリズム生地の赤ちゃん肌着では、肌荒れしたとの口コミがちらほらあります。

赤ちゃんに１番触れる肌着だからこそ、コットン１００％のやさしさが安心ですね♪

２．チクチクしない！タグや縫い代があたらない設計♪

折角生地がやわらかくても、タグや縫い代がお肌にチクチクあたってしまっては、お肌にやさしくないです…。

ユニクロ夏用肌着は、チクチクしない工夫がいっぱい！

タグが洋服の外側についているんです！

さらに縫い代が気にならないように、縫い代を縫い付けて平らにしています。

細かいところまで気配りが行き届いています！さすがユニクロ！

３．優しすぎる！糸までやわらかい◎

驚愕！ユニクロは縫い糸まで気を付けているんです！

なんと、糸が太くてやわらかい！

え、びっくり。

他社は通常の細いミシン糸を使う中、ユニクロは太くやわらかい刺繍糸を使用しています。

ここまでやるのか！驚きのこだわり！

本当に肌へのやさしさを考えて作られている肌着です。

メリット３：着替え簡単♪のびーる襟ぐり＆色違い気配り！

ユニクロ夏用赤ちゃん肌着は、襟ぐり浅めなのに着せやすいんです！

その他にも世話するママパパへのやさしさが随所にあふれています。

１．開く襟ぐりですっぽり着せられる♪

ユニクロ夏用赤ちゃん肌着は襟ぐりが通常時は狭いのに、着せる時には大きく開きます。

機能性と利便性が両立しているんです！

秘密は肩開き構造♪

肩開きがあるかないかで着せやすさが全然違います！

肩開きのない西松屋肌着は、頭が引っかかってしまい、赤ちゃんギャン泣きでした…

対して、ユニクロの肌着は肩開き構造で大きく襟ぐりが開くので、頭がつっかえずにすっぽり着せられます！
赤ちゃんもお着替え中ご機嫌でした♪

２．色違いボタンで留め間違え防止♪

ユニクロ夏用赤ちゃん肌着の股ボタンは両端が白色、真ん中が黄色と色分けされています。

どのボタンをどこに留めたらいいのか一目瞭然でわかりやすいです！

お着替えさせやすいですね！

３．色違い糸で裏表間違え防止♪

単色の肌着は、どちらが裏か表かわからず、裏表間違えてしまいやすいんです…。

その点、ユニクロ夏用赤ちゃん肌着は裏面の一部糸の色を変えているため、裏表がすぐにわかります！

「裏表間違えた！脱がせてまた着せないといけない！」という事が起こりにくく助かります。

動き回る赤ちゃん、逃げちゃって着替え大変なんですよ。終わったと思ったのに裏表間違えでもう１回着替えなんてなったら…（絶望

ユニクロ夏用赤ちゃん肌着「コットンメッシュインナーボディスーツ(ノースリーブ)」のデメリット２つ

デメリット１：襟ぐり浅めで肌着が見えてしまうかも…

ユニクロ夏用赤ちゃん肌着ノースリーブは、襟ぐり浅めです。

汗を幅広い範囲で吸ってくれるし、洋服が当たる面積が減って素晴らしい半面、デメリットもあります。

洋服から肌着が見えてしまうんです。

普段だったら気にしませんが、親戚や友達が集まる特別なときには気になってしまうもの。
特別な１日には、キャミソールタイプが無難かもしれません。

なお、筆者はあまり気にならない派です笑
洋服と同系色にして目立たなくしたり、むしろ色違いにして重ね着風！かわいい！とポジティブに考えてみたりと楽しいです。

赤ちゃん快適ニコニコならOK～♪

デメリット２：ボタンが３つもあって、留めるの面倒…

ユニクロの股ボタンは３つもあるんです！

他社ブランドだと２つが優勢。

動き回らない時期ならボタンも目で追えるし３つでも気にならないのですが、動き回るようになると赤ちゃんを追うのに必死でボタンの色まで見てられないときもあります。

なんとなく指先の感覚でボタンを留めるため、「かけ間違えた…ボタン違う…」となることがあります。

３つボタンだとしっかりお尻を包み込んでくれるのがわかりますし、赤ちゃんには素晴らしいのですが、お世話側はちょっと面倒。

なお、筆者は２つボタンでも留め間違えるので、間違える確率が少し増えるぐらいなんですがね…。

結論：ユニクロ夏用赤ちゃん肌着は「普段使いにぴったり！絶対買うべき夏肌着！」

圧倒的にメリットが大きい！！

本当によく考えられた、赤ちゃんへのやさしさに溢れた素晴らしい肌着です！

普段使いには、ユニクロ夏用肌着「コットンメッシュインナーボディスーツ(ノースリーブ)」が絶対おすすめ！

他社の肌着も買ったのですが、ユニクロ夏用肌着ばかりヘビロテしています。

悩んでいるのでしたら、とりあえず１着買ってみるのをおすすめします！

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。